FC2ブログ
flower border

wagasaya 明兎アルバム

ステキな和傘、愛らしい水引細工を、工房『明兎』がご紹介いたします。

工芸館・夏休みスペシャルワークショップ D.子供のための和傘作り

Categoryイベント
こんにちは明兎です。

今週末のイベントのお知らせ、まだ空きがあるようなのでご案内いたします。

石川県立伝統産業工芸館
夏休みこどものための和傘つくり

夏休み、本格的に和傘作りにチャレンジしてみましょう。
和紙と竹を使って少し小さなサイズの番傘を作ります。
夏休みの自由研究にももってこいですよと 工芸館スタッフさんより


日時:
8月 1日(土)10:00-12:00 / 13 : 00- 15 : 00
8月29日(土)10:00-12:00
(2回で完成させるプログラムのため両日とも参加できる方に限ります。)


一日目
平紙 和傘の一番大きな紙、平紙という紙を骨に糊で張っていきます。
糊 使う糊はタピオカです。デザートに使われているというと思い出す方もいるでしょう。
このタピオカの粉を鍋に入れ、水でよく溶かし、火にかけて炊きます。
白い水が半透明になるまで、焦がさないように炊きます。それをすり鉢で一生懸命に擦って出来上がりです。

s-DSC_2957.jpg

張り 傘骨に紙を張ることを張りと言います。和傘の仕事は分業です。
この仕事をする人を張り師と呼びます。張りの仕事では張る紙もいろいろな部材がありますが、
今回は一番メインになる平紙(一番大きな紙)を張る体験をします。
紙を張るときには、和紙、糊、刷毛、そしてカミソリを使いますので、
手を切らないように十分注意をしてください。

s-DSC_1680_20150729121146e93.jpg

s-DSC_1678.jpg

張り終わった和紙に、今度は、オリジナルの飾りをを貼っていきます。
梅や桜やトンボなど好きなものを貼ります。

s-DSC_1681_20150729121147505.jpg

文様ができたら、竹骨に名前の札を付けてください。
一日目の体験はこれでおしまい

次の体験日までに、天井を張り、油を引き、漆をして仕上げておきます。

二日目
かがり体験
かがりの仕事は和傘の仕事の中でも最後になります。
和傘に最後のお化粧をするといわれるほど、和傘が美しく仕上がる場面です。
金沢のかがりは千鳥かけとも言われ、鮮やかな文様が特徴です。
代表的なかがりの名称は手元ろくろのほうから、
手元巻、桔梗、松葉、千鳥かけと四段階になっており、

s-DSC_1621.jpg
(糸の色はこの色合いとは変わります)

今回は最後の千鳥かけを体験してもらいます。
最後にお名前シールを柄だけに貼って仕上げます。

出来上がった和傘をみんなでさして、兼六園を歩いてみましょう
観光客の皆さんからきっと綺麗といってもらえると思います。


と、こんな感じのワークショップです。
一応お子様優先ですが、空きがあれば大人の方も大丈夫です。ご興味のある方は

石川県伝統産業工芸館さんのほうまでお問い合わせください。

石川県伝統産業工芸館さんのホームべーじはこちらから → 石川県伝統産業工芸館

関連記事
スポンサーサイト



0 Comments

Post a comment