flower border

wagasaya 明兎アルバム

ステキな和傘、愛らしい水引細工を、工房『明兎』がご紹介いたします。

伝承・・・

Categoryイベント

伝承・・・

こんにちは明兎です。


DVC00250.jpg


和傘の実演をしてるといろいろな方とご縁ができて

話が繋がっていくことがよくあります。

江戸村では、私傘屋の娘やったと東京のかたがいろいろ当時のお話を聞かせてくれたり。


IMG_20170319_164703_878_201705171407455d1.jpg


初開催させて頂いている金沢くらしの博物館では

和傘を見たかったのよ、偶然テレビを見てねすぐに来たわ!とか

和傘の修理ができること知らなかったの直るかしら?とか


くらしの博物館にて2


月に一度の江戸村さんをはじめ、市内各所で、結構実演をしていますが

まだまだ皆さんに見て頂けていないんだな~と実感。

かと思えば、駅の観光協会さんで和傘のこと尋ねたいとのお客様

駅実演でお世話になっている観光協会さんが紹介してくださった方は

私がお世話になっている岐阜の社長さんのところへも出向かれており

金沢に弟子がおるとお聞きしてはいましたが、名前も聞いてなく~と

いう具合にご縁が繋がる。


20130209_170644.jpg


そんな彼女も歌舞伎の小道具のことで、

心配でいろいろ調べ始めたところとのこと。

私もちょうど、海老蔵さんの助六をみて、和傘がなくなっては困ると認識したところ

とは言え問題はいっぱいで難しい。

そんなとき、やはり、実演を見に来た若い男性が

なくなってしまうならなぜ木を竹を植えないのですか?という。

なぜ竹骨を作ったり、ろくろを作るほうに人が来ないのですが?そういうところへも行ってみたい!

という。やめてほしい。ぱっと見の思い付きでの行動。

積み重ねてきたことが一気に崩れ去る恐怖。

ご縁が壊れてしまうかも・・・

この8年、和傘の仕事に携わり、

まずは金沢で材料が何一つ揃わないことがやっとわかり

岐阜でもいろいろ危うくなり、

それでもいろいろ、いろいろな人と話をしていたら、真竹を分けて下さる方

チシャノ木を山から切り出してくださる方が出てきた。

やっと今なのだ。


2_20170517140739734.jpg


外側から見たら何をやっているのと言われるかもしれないけど

個のやることは、しょせんとても小さな世界で暴れているだけかもしれないけど

明兎の場合は

応援団がいっぱいいることに感謝~♪

少しずつ、少しずつ、地固めするしかないと思っているけど

もう、差し迫る時間のリミットも余りないのが現状です。

城端の傘鉾も、歌舞伎の傘も無くしてはいけないものなのです。


くらしの博物館にて


なくしものが多い、今日この頃に思うことです・・・


~お知らせ~

ただいまは

●クロネコほっとステーションにて 和傘展示中です。(~6月4日まで)

●金沢くらしの博物館にて 和傘展示中です。(~7月30日まで)

 次回実演は6月24日(土)です。

これから

●金沢駅観光協会前にて 和傘の展示・実演・販売をいたします。(5月27日~6月4日)

●金沢湯涌江戸村にて 和傘の展示・実演・販売いたします。(6月10日)

●金沢ペーパーショウにて 和傘の展示・実演・販売をいたします。(6月16日~18日)


近々のお知らせです。どこかでまたご縁が生まれますように。。。



関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment